本日は、私が不勉強で、最近習ってなるほど思ったことを書きます。
国連憲章についてこれまで存在は知っていましたが、その内容について深く考えることはございませんでした。
そのビジョンはズバリ、平和の追求ということになるそうです。更に、世界全体を幸福にしていくことを目指しているそうです。(現在のロシアのウクライナ侵攻のような状況下だとこのビジョンが改めて重要ですね)
より具体的には、
スポーツ、芸術、文化、情報を中心とした人類の共通の平和を追求し、魂と精神性の向上の為に寄与する
ということを目指して、制定されているのが国連憲章となるとまとめることができると習いました。
今回この示唆を与えて頂いた方と議論しておりますのは、
国連憲章を具体的に実現する方法の1つかメタバースという経済圏であり、NFTなどを活用すると芸術、文化そして、eスポーツという考え方をすればそのままメタバースの経済圏に持ってくることが可能ということになります。
その前提で、やはりとても本質的に重要なのがサイバーセキュリティということになり、盤石なサイバーセキュリティがあれば、
本物の芸術をメタバースで鑑賞することも可能であり、
経済圏の価値を毀損させないということも可能となります。
平和なメタバースという意味でも強固に守られているというところももしかしたら重要ではないかという議論(サイバー戦争(これまたロシアの事例を見ても)に関する考え方を整理しないと駄目かなと思いますが、、、)もしました。
意外な発見でしたが、国連憲章の精神を
メタバースとサイバーセキュリティで実現していくという考え方は整合しているということが私が最近得た学びとなります。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者 CEO
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