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知好楽

中国の古典からの引用で、いつも私が会社を経営する場合に経営理念に入れる言葉になりますが、改めてその言葉に掛ける想いを書きたいと思います。


話がそれますが、私には息子が二人います。彼らにいつもパパは働いているのか?という質問を受けます。

どうも、彼らは私が毎日遊んでいると誤解しているようです。何故そのような事になるかと言えば、簡単でして、彼らには「仕事に行く=遊びに行く」と幼少の頃から説明してきたからです。


教育の一つの手段として、「仕事=遊び」とすり替えをしており、これが吉とでるか凶とでるかはまだわかりませんが、私の想いとしては、「仕事=遊び=非常に楽しいもの」という風になれば良いと考えています。

なお、実際に仕事がそんなに簡単なわけもなく、色々な壁にぶつかる事は皆さんのご理解の通りです。


それでも、一生懸命に自分ごとで取り組む時に仕事は楽しいものになります。(これは私の経験では間違いなくそうですし、なお色々な哲学者も同じようなことを述べています。)

「知好楽」の考え方を仕事に適用したいという想いはこのような考え方に由来しています。

皆さんの仕事は楽しいですか?


藤井秀樹

パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役

パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社

パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者


#藤井秀樹 #パクテラデジタルイノベーション #知好楽 #経営理念 #仕事と遊び #FPルネッサンス

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