45秒
前回触れた内容の続きとなりますが、45秒で私のやりたいことを表現するとしたら、どうなるか考えてみました。
その案ですが、そんなことができるかは、別途検討するとして、あくまで制約なく考えてみると3つの楽曲を使えば良いと考えております。
なお、一言で表現したら、グローバルマイクロファイナンスということになると議論しております。
説明し始めると起業家あるあるだと思いますが、色々と余計な説明やロードマップを混ぜてしまい、聞いて頂いている方々を迷路に追い込んでしまうという癖が私にはあります。(なお、周囲の起業家の方々も同じような傾向があるので、この課題は私がというより、起業家あるある(良いかというと駄目なようです)と思っております。)

まず、私のビジョンや課題の提言ですが、
世界の経済格差をなくす方法はいくつもあると思いますが、私としてはソーシャルビジネスのような考え方で実現したいという思いがあります。(=つまり参加者で協力して実現しようという想いです。)(実はこれがWeb3.0の精神だと私は考えておりますが、この説明は当初は割愛かなと、、、)
経済格差をみんなで解決を歌にしたらと考えるといくつもベストソングはあると思いますが、私の頭をよぎったのは、We are the world! (故マイケルジャクソンがリードした)です。
そして、解決する方法について考えた時に、世界をつなぐ信頼のネットワークを構築して実際にお互いを助け合う仕組みを作っていきたいと考えております。
表面的には、現在メタバースと呼ばれる考え方とピッタリあうため、手段としてはメタバースも活用しますが、必ずしも必須ではありません。
なお、この解決策を表現する曲としては、再び、マイケルジャクソン(We are the worldに引っ張られてますが)のHeal the worldがピッタリだと思っております。
そして、最後に、行動計画になりますが、これまたマイケルジャクソンのMan in the mirrorがピッタリです。
偶然なのか、Man in the mirrorは鏡の中のもう一人の自分に、世界をよくする主役は自分だと語りかけるという内容になっております。
(つまり、メタバース内の自分に世界をよくするのは自分だと働きかけていると言えます。)
We are the worldを思い浮かべて頂き(課題および解決の理念を認識)
Heal the worldで解決に思いを馳せて頂き (解決策は、分けること)
そして、それはあなたからだというメッセージを
Man in the mirror (=Metaverse)
メタバース等を活用して、世界の格差の問題を解決することで、
世界を少しだけより良い場所にしていくことが私がやりたいことです。
45秒の枠で十分に説明できるようになった気がしています。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO