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データを活用してマーケティングをするという文章は昔から言われており、当然の事のように思われるかもしれません。


保険業界の話になりますが、業界の特性上、実はこのデータドリブンのマーケティングは苦手だと私は考えております。

AIの時代にはデータが主役であり、データさえあれば色々な事ができる筈だと言われて久しいですが、保険業界ではまだまだ、充分には活かせていない会社が多いと言えるかと思います。

私は起業家としてこのデータを活用したマーケティングを保険業界向けに提供するというテーマに取り組みたいと考えており、データドリブンなマーケティングの世界でNo1のスタートアップを育成できないかと考えております。

既に、何社か創業し、また設立に関わって初めておりますので、近い内に実際の成果で語れるようになりたいと考えております。

なお、今後このブログでも触れる気がしますので、少し専門的ですがKPIとして考えている指標について解説します。

それは、TMC = 費用対効果ですが、TARPをMCで割った指標です。(TARPとは年換算保険料で、MCはMarketing Costです。)

TMCで日本No1のレベルに到達することが、まずは当面の目標になります。

なお、気が早いですがマーケティングでNo1になったら、より良い商品やサービスをアレンジ提供するという目標にも取り組みたいと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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