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P2P

私が得意な業界(厳密には長く関わっているので、色々なプロジェクト経験あり)は先述のとおり保険業界になりますが、本来それは相互扶助の仕組みとして始まったと理解しております。もしかするとデジタルの時代は相互扶助、つまりP2P(ピアツーピアは個人と個人が直接取引をする意味で使われており、Instechでは話題のキーワード)と呼ばれる仕組みが再び、保険業界でも主流になるかもしれないと考えています。


デジタルの時代でも仲間が重要と主張しておりますが、その考え方とP2Pは相性も良いと考えています。


では、少し違う切り口でP2Pを考えてみたいと思います。

これからは、既存の大企業の寿命が尽きると同時に新しいスタートアップが多数誕生する時代が来ると言われていますし、私も賛同しておりますが、いつの時代も新しい挑戦にはリスクがつきものです。


リスクの分散とノウハウの共有という意味で、P2Pのスタートアップ育成のエコシステムもできるのではないかと考えています。(クラウドファンディングと呼ばれている仕組みは既にありますが、もう一段進めて、本当にP2Pな世界(法令的な整理も必要かと思いますが、みんながエンジェル投資家)をイメージしています。


つまり、シリコンバレーのようにエンジェル投資家と呼ばれるような人々とスタートアップを始める起業家のコミュニティの創出が当面の目標になるかと思います。不特定多数の投資家から資金を集めるのではなく、限定されたエンジェル投資家からスタートアップの創業時の資金が集められるようなコミュニティをつくる文化を日本にも創造し定着させていきたいと考えています。


P2Pを成立させるためには、色々な課題はあると思いますが、一番は信頼関係をどう構築するかということだと考えており、デジタルを活用して信頼を構築する仕組みをつくれないかと考えている次第です。(この信頼関係のテーマについてはまた別の機会に触れたいと思います。)


人生100年時代であるにも関わらず、企業の寿命はどんどん短くなると言われており、確か10年を切るレベルに日本もなると読んだ覚えがあります。


そのような時代には、終身雇用のような考え方は終わりを迎え、全ての方々はある意味、起業家である必要があると思っています。


事業を立ち上げにみんなが仲間を見つけて挑戦できるような仕組みが存在したらそれは幸福を実現する仕組みの一つと言えるのではないかと考えている次第です。


藤井秀樹

パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役

パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社 

パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者


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