社会をより幸福にするために何をするか?
繰り返しになりますが、私が立ち上げようとしているデジタルプラットフォームのゴールになります。
ゴール達成に向けて、色々な観点で考えています。
その1つのキーワードが、“SDGs”になります。
ご存知の方々も多いかとおもいますが、“Sustainable Development Goals”の略で、確認しましたら2015年の9月に国連で採択されたもので、実はもう4年前から提唱されていたとのことでした。
今後開発するデジタルプラットフォームの切り口の1つは間違いなく“SDGs”の提唱している17のゴールとも関連すると考えています。
一言で表現すると世界をバランスが取れて持続的なより幸福な世界にしていくことであるとSDGsの定義を理解しています。
具体的な施策はいくつも浮かびますが、何よりも大事なのは社会の一人一人に“SDGs”の観点を持って貰うこと、これを私は利他的な観点で考える人々を増やすことから始めるのがよいと思っています。
AIだけでの現段階で人間の意識変容には限界があること、また人間らしくあることは人間に会うことだと私は考えており、利他的な模範となる人々に各個人が実際に会って貰えるような仕組みが必要だと考えています。
結局私がトライしたいのは、ある意味教育的な要素がありますね、なお私もまだまだ未完成(青春真っただ中)だと考えておりますので、自分で開発した仕組みで自分もしっかり学んでいきたいと夢見ております。
藤井秀樹
パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役
パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社
パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者