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事業企画

機会があり、現在議論しております事業企画について本日は書いてみたいと思います。


ビックデータが国内にはあまり存在していないという問題意識からスタートしておりますので、ビックデータを集める大義名分ある仕組みを構築できないかといいう構想になります。


有名な情報銀行の取り組みであったJスコアと類似のアイデアになることは事実かと思いますが、今回はJスコアが事業自体を途中でラインに移行されているような事例も考慮してどうすればうまくいくかについて協議しています。


Jスコアが当初よりターゲットにしたのが、いわゆる一般的な消費者(いわゆるC)及びそのスコアリングにより主に金利を算出するであったかと思いますが、


今回議論しているのは、当初のターゲットは法人(つまりB)として、できれば大義名分の意味でも日本の政府(つまりG)に使って頂けるようなサービスにならないかという議論をしております。



議論させて頂いている会社のサービスが世界レベルのインフラの会社となりますので自ずと日本最高レベルにデータを集めて、そのデータを活用したビジネスを考えるという流れになっております。


大袈裟な表現にはなりますが、あながち間違っていないことになりますが、日本版のOpen AIのような構想にできないかという議論もさせていただいております。


日本という国をもっと良くしたいという情熱を持っている私の先輩の方々にも協力いただけないか相談している状況ですので、とてもワクワクする議論をさせて頂いております。


頂いている機会や、その関係者の方々にとても感謝しております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

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