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AI Robotの市場の可能性

クロスデジタルイノベーションで目指していることを本日はわかりやすく解説できないかトライしてみたいと思います。


改めて、本質的、あるいは技術的には難しいあるいは、最先端の要素が多数入っておりますので、そちらを全面に出して説明すると、いつも私が何をしたいのか意味不明と言われてしまう歴史がありますので、私からすると、わかりやすく説明するというのはいつもチャレンジです。


さて、トライしてみます。


それは、顧客にとり最適なAI Robotを紹介するプラットフォームであるということです。


AI Robotの現状として、


1)正確な情報があれば正確な答えを返すことができる

2)既に、どんな人間よりも優れた提案を大量の情報を処理して行うことができる

3)それでも、各個人の特徴に応じた相性のようなものがある


私としては、上記の3つの現状を勘案して各顧客にとり親しみやすく誰でも使える状態とは、


1)性格の合致したAI Robotを用意する。現状、12種類程度で考えております。

2)できるだけ少ない質問数で的確な提案ができるようにする。

3)どうしても細かい手続きにおいて人間に頼った方が良いので、最後は最適な専門家(人間)を紹介する


という仮説でAI Robotを開発していきたいと考えております。本日説明している内容は実は、当社では全て人間が行なってきましたが、AIが強い部分はAIで置き換えることでこれまでにないサービスを提供したいと考えております。


どの程度ニーズがあるか議論がありますが、例えば相続のテーマで2次相続まで考慮して、毎月の生前贈与額を試算するというような内容であれば、現在のどんな人間よりもAIの方に軍配があがります。


つまり、これまではプライベートバンカーと呼ばれる高度な知識がないと対応できない内容を、AIを活用して全ての方々に届けることが可能となります。


私が目指しているのは、AI Robotの窓口或いは、実際にそのようなことができるかは議論がありますが、AI Robotの市場(顧客の好みに合わせてロボットをカスタマイズする)になると考えております。


私が目指していることがわかりやすく伝わると良いなと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者 CEO


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