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AI 保険Pay

クロスデジタルイノベーションのビジネスモデルを今年一気に進化させたいと考え始めております。これまでは、システム投資をしない戦略でいくと考えておりましたが、これまでの資金調達ラウンドではVCからの出資を狙わない作戦を取ってきたこともあり何とかある程度の資金を調達できました。


次のラウンドでは、金額的にいよいよVCを活用する必要があります。いつも触れている令和の資金調達という作戦も使っておりますので、本日考えております正攻法のVCからの資金調達が必要かどうかはまだ不明ですが、なんでも挑戦が好きな私としては、VCからの資金調達に単純に挑んでみたいと考えております。


さて、VCから資金調達するには、R&Dが重要、具体的には避けてきたシステム投資をいよいよする必要があると考えております。


これまで、AI Leads Engineと呼んで少しずつ開発してきた内容を1つのプロダクトとして、完成系をこれから目指していきたいと考えております。


次のシステムは、AI 保険Payと仮に呼ぶことを考えております。


AI 保険Payには3つの要素を満たす仕組みにしたいと考えております。


1)AI Leads Engineで狙っていた、営業支援、CRM、マーケティングの自動化の機能を持たせる


2)今後保険業界でも主流となると考えられるデジタルマネーに対応する。特に、保険業界全体に使っていただけるようなデジタルマネーのインターフェースとなれるように進める


3)AIを活用して、これまでにない顧客体験(UI/UX)を提供する


この3つのテーマを追求していくことは、

Fintechとデジタルという2大テーマを保険業界に適用した1つの完成系を目指すことになると確信しております。


保険業界のデジタルを考えてきた私としては、これが完成系であるということはすぐにわかるのですが、今回の挑戦がこの内容がVCの方々になぜ完成系であり、もし成功したらクロスデジタルイノベーションは簡単にユニコーン企業になれるということを理解して頂く挑戦となるかと思います。


既に必要な証拠(KPI)の整理は完了しており、また実現に必要なコアとなるチームの結成は完了しております。残すところは、VCを周り始めるだけという感じのところまで来ているのは事実だと思います。


新しいステージの挑戦となりますが、いつながら挑戦を支えて頂いておりますチームの方々に感謝したいと思います。


藤井秀樹

株式会社クロスデジタルイノベーション 最高経営責任者CEO


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