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AIの将来性の再認識

最近お会いしたスタートアップのCTOに教えて頂いたことを本日は書きます。


それは、デジタル業界としては古くて新しいテーマになる気もしますが、AIの活用です。


AIの技術は少し下火と言われており、AI関連スタートアップなら人気という感じが少しなくなってきたのかなと思っておりました(感じていました)がまだまだやはりAIはすごいなという内容を習いました。


それは、創造活動においてもAIを適用できるという内容であり、少しそれは創造活動なのかと思いましたが、創造活動の評価をするのが最終的に人間だとしたらなるほどと思いましたが、最新の技術では動画を自動的に大量に一瞬で作成することが可能で、フィードバックを取り込んですぐに、全世界で流行する動画を作成することが可能になってくるそうです。


全世界にまだ数社しかない技術だそうですが、動画の内容を一瞬で編集する技術、実際に見せて頂いた事例は、シャキーラの動画を橋本環奈の顔に一瞬で入れ替えるや、スターウォーズにアイアンマンのトニースタークを登場させるなどです。


重要なのは、スピードだそうで、編集をゆっくりやる技術は昔からあり、最先端の技術を使うと過去の100倍から1000倍のスピードが出せるようになっているそうで、すぐに世界中でその動画が受けるのか反応のチェックが可能だそうです。


この技術、物凄い人数でまだ使っているわけではなくエマージングな技術のようでしたので、私が得意な保険業界あるいは、クロスデジタルイノベーションでも活用できると思いましたので、是非活用してみたいと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO



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