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CommunityFi構想

NFTのテーマで事業展開をしていると、これまでお会いしたことが無い方々にお会いできます。


NFTはどちらかと言えば、エンターテイメントのテーマが今は人気です。


個人的には、フィンテックに将来使えるようになると想定しておりますが、こちらのユースケースはまだ主流とは言えない状況です。


少し話がそれましたが、


NFTのコンテンツ探しで最近お会いしたのは、元アイドルの方です。

調べてみると懐かしいおニャン子クラブに所属していた方の姉の方で、本人もアイドルをされていた方です。


有名人に仕事をお願いすると、いわゆるギャラ(=手付金)が高いです。


ギャラがかからないあるいは最小限に抑えたモデルで、ご協力いただけないか相談しているというアプローチを現在採用している関係で色々な制約がありますが、


他のNFTマーケットも国内では同じ制約を抱えており、あまりに有名人のギャラ(あるレベル以上)は高いため工夫をしないとコンテンツは集められないという制約があります。


私が考えている作戦(アイデア)は、今回のような昔有名だった方にお願いして、一緒に特定のテーマでコミュニティを形成(=つまりファンを集める)してファンの力を借りてこれまでに無いコミュニティを作ることです。


このように考えるとどうしても出てくるアイデアがメタバースということにあります。


ファンが集まるメタバースを、NFTを活用して形成していくというアイデアをファンメタバースと呼ぼうと考えておりますが、既にファントークンと呼ばれる考え方が出てきています。


ゲームで稼ぐという考え方も出てきています。


私の考える未来はファンが集まって、メタバースを構築して、独自の世界観のゲーム(コミュニティ同士で競って頂くモデル)で稼ぐような仕組みということになると考えており、この考え方をサポートして頂ける有名人を見つけて実現を目指していきたいと思います。


業界では、Play to earnを現在、GameFi (Game + Finance)と呼んでおりますが、

Communityを活用して稼ぐモデルなので、


CommunityFi (Community + Finance)と呼びたいと思います。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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