ブロックチェーンの流行りのプロジェクトについて最近習いました。
中国政府と関係が良い取引所の日本の代表に方に教えていただきましたが、今人気のプロジェクトは、DefiとNFTということになるそうです。
今更ながら取引所に上場して資金調達するIEOは2年前の人気で今は、中国では流行っていないそうです。(今だとほとんど資金が集まらないようです。)
なお、仮想通貨に対する規制でいうと、中国とアメリカが仮想通貨に対しては色々と厳しいのですが、それでも技術をリードして新しいことを次々とトライしている印象です。
少し調べるとDefi
Defi=Decentralized Financeの略で分散型の金融モデルということになります。
現在、最も盛んな国はアメリカだそうです。
NFTは最近のブログでも取り上げましたが現在アートも含めてなんでも唯一の価値があるものとして扱うことを目指しているトークン活用の考え方となります。
現在一緒にプロジェクトを進めているチームとしては新しいことを取り入れることに積極的で、新しいコンセプトも取り入れながらプロジェクトの付加価値を高めていこうと士気を高めております。
中国の社長に方にズバリ言われましたが日本はブロックチェーンのプロジェクトで有力な事例はなくて、後進国のように言われてしましましたので、我々も頑張りたいと思った次第です。
戦略としては、技術で戦うというよりは
ビジネスモデルで戦うつもりです。
実は
スコアリングモデル+Defi
スコアリングモデル+NFT
は相性が良いと思っております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO