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Play to Earn

暗号資産産業において現在、人気のテーマがPlay to Earnと呼ばれるGameで稼ぐことです。


東南アジアや南米などの比較的所得が高くない国々で現在爆発的なヒットをしているPlay to Earn型のゲームといえば、Axie Infinityです。


どのようなビジネスモデルを取り入れたかといえば、


1)暗号資産産業に興味もあり、資金力があるユーザー

2)資金力はないけども、ゲームが好きなユーザー

3)稼ぐ方法を求めていた人々(これが今回のヒットの要因のようです)


暗号資産産業における投資家は、資金力はあるがゲームに興味がないという人々が多かったようです。


資金力のあるユーザーが投資の目的で、ゲームで稼ぐことができるコンテンツ(NFT化されている)を集める手法として、2および3のユーザーに自分が取得している高額なアイテムを貸し出し、ゲームの中で育成して価値を上げてもらうというビジネスモデルが成立したのが、現在のAxie Infinityの大ヒットに繋がった模様です。


このようなスキームをスカラー制度(奨学金制度)と呼んでいるそうで、今後の類似のゲームの類型を開発したと言えるかと思います。


私が現在進めておりますOracleやスコアリングととても相性が良く、さらに現在開始したKYLビジネスとも抜群の親和性なので、私としても取り入れたビジネスモデルの挑戦がしたくなっております。


ゲームの開発についてはずぶの素人ですので、うまく事業提携などのスキームを使い参入することを検討していきたいと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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