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いつも書いていることですが、私が目指しているビジネスモデルは壮大です。


デジタルツインを活用できる社会をつくり、結果としてソサエティ5.0を達成というのが目標としているビジネスモデルです。


現在存在しているビジネスモデルで言えば、

UberとAmazonとFacebookと銀行を合体させたいと思っております。


デジタルツインをコントロールする権利を各個人に帰属させた上でという前提がチャレンジを難しくしておりますが、


デジタルツインから各個人の特徴量をスコアリングにするということが実現できると、そのスコアリングに応じたサービスを

対面=Uberのように提供 これは、現在のクロスデジタルイノベーションで行っていることです。

非対面=Amazonのように最適な商品を提供

仲間を見つける=Facebookのイメージですが、本当の意味で仲間とは誰なのかを考えてみると今のFacebookはPR合戦の場になっていますので少し違うのかなと思っております。


そして、

銀行ですが、お金のあり方の問題となりますが、今後はなんらかの形でデジタルなお金が入ってくることは間違いないため、銀行のあり方自体を変えることになると考えております。


デジタルツインから各個人の特徴を捉えたスコアリング(仮にトークン)が開発できると、そのスコアリングに合致した最適な商品やサービスをスマートコントラクトで提供するということが可能になります。


保険で言えば、リスク細分型の保険と呼ばれておりますが、各個人にぴったりな保険を提供していこうという概念はすでに存在しており、その考え方を更に発展させることになると思います。


なお、デジタルツインを社会の幸福につなげるためには、

エンターテイメントは重要だと考えており、ゲームやその他映像コンテンツなどを提供する仕組みもつくりたいです。

現在、Netflixが狙っていることと同じなのではないかと考えております。


私が目指しているビジネスモデルは、恐らく既存のプレーヤー(データを大量に保有する)と逆の前提を置いて目指しておりますが、まずはハイブリットなモデルが現実的な目標になるかと思っております。


技術的には既に存在している技術を組み立てると完成できるので、私の事業開発力に実現の鍵があると考えております。


与えられた状況(皆さんのおかげで少しずつ実現の可能性が出てきております。)に感謝して頑張ります。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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