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web3.0型情報銀行

道のりの険しい、Web 3.0型情報銀行ですが、何度も挫折しようとするたびに、不思議な縁でチャンスを頂いております。


現時点では以下のようなシナリオなら実現できるかもしれないと考えております。(それでもまだまだ遠い道のりだと思いますが、、、)



1)地方自治体のDXを提案する活動をしておりますが、スーパーシティや現在ではデジタル田園都市国家構想というのが、私の目指しているビジネスモデルとほぼイコールであると考えております。

ゆえに、いくつかの自治体で、現在提案しているDXを大規模に実証できると目標に近づくことになります。


2)不動産業界あるいは、時代の流れで立ち上がるであろうメタバース不動産業界の色々なプロジェクトに関与していきたいと考えております。国内の法令的に、NFTがどうなるのか、そもそもブロックチェーンの活用はどのような形なら認められるかという論点が関係して参りますので、地方自治体でも使って頂けるような不動産メタバースのスキームというのを発見していく必要があります。その活動の先に私が目指しているモデルがあります。


3)1及び2の活動を突き詰めていくと、データを活用したバーチャルな(より現実に近い)サービスを提供するモデルについて実装していきたいということになると考えております。

この段階で、所謂DAOと呼ばれる自律分散型の仕組み(結局、国や自治体が関与しているので厳密には違うのかもしれないですが)が入ってくると想定しており、これまで権利化(特許化)してきたようなDAOを前提にしたデジタルツイン(スコアリング)によるサービスモデルが実現できる可能性が出てくると思います。


現在、1及び2については活動開始しております。

3についてはその先にあるので、どこかで実現のチャンスを伺うことが自動的にできるのでないかなと考えております。


実現には相当困難な道であり、夢のような話と一般的には思われると思いますので、少しずつ実現を目指してピースを見つけて繋いでいきたいと思います。


本日のように整理すると、私自身は前向きな気持ちになりますので不思議です。


全ては色々な周囲の人々の支援のお陰だと思います。感謝ですね。


藤井秀樹

株式会社クロイス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

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