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web3.0時代のSTO

時々取り上げてきたと記憶しておりますが、Web 3.0の方が最近は有名になったこともありあまり注目されていないのかなと思っておりました、STO(=Security Token Offering)が実は、今後日本でも普及するかもしれないというテーマです。

国内で流通するための条件はサービスを提供できる企業が出てくることだと思いますが、正に灯台下暗しといえるかと思いますが、私が古くからお世話になっている方が着々と準備されており、国内のスタートアップとしては初めてSTOを行う可能性が高くなっていると伺いました。


国内において、どうやってやるのか興味深いので今後、機会があれば教えていただきたいと考えておりますが、


1)暗号資産でSTOは行うのか? この場合、どうしても税金の問題があるのではないか?(もしかして、STとみなされたら税務が異なるのか?)


2)セカンダリー市場を作らないと考えておりますが、どのタイミングでどのように実現するのか?(SBIが大阪に作るという記事をみたことがありますが、まだ実現していない模様)


3)どんなブロックチェーン技術を活用するのか、1に関連しますが、チェーンは色々な技術があり、サイバーセキュリティの観点でも気になります。Web 3.0で行われいるようなソースコードの監査があるのか?


その他、そもそもWeb 3.0の考え方をSTOにある程度入れてく余地というのはあるのかないのかも気になります。


なお、STOとノウハウはとても珍しいそうで、現時点では色々な意味で秘密にしておきたいと言われて詳細は教えて頂けませんでした。



今後、本日記載したような内容について詳しく知る機会が出てきそうですので、私としてはとても楽しみにしております。


Web 3.0時代のSTOとはどんな位置付けになるのかは興味が尽きないと思います。



藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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