X=Gold Debit+NFT+DeFi (DeAd)
暗号資産産業の革命を目指して進めているプロジェクトですが、本日はロードマップについて最新の情報から考えてみたいと思います。
まずは、
Gold Debitを実装したいと考えております。
一種の金本位制を実現することになりますが、価値の基準としてまずは第一歩としてサービスとして提供できるようにしたいと思います。
次のステップとしては、NFTだと考えております。
Gold DebitにNFTを組み合わせるとしたら、ゴールドインゴットに対して有名人のサインなどをNFT化して提供するモデルを考えております。
クロスデジタルタウンと呼んでいるNFTの町についても各オブジェクト単位で提供できるように進めたいと考えております。
そして、Gold DebitとDefiを組み合わせた、クロスボーダーのマイクロファイナンスモデルを提供できないかと考えております。既に存在している有名なDefiであるCompoudのコンセプトを活用(つまり、オープンソース)して具体的な国として日本及びベトナムの間でのクロスボーダーの送金及び、マイクロファイナンスが実現できないかトライしたいと考えております。
順番として、その次ぐらいかなと考えているのが、Defiを広告に適用したDeAdと呼んでいる広告取引のスマートコントラクトによる自動取引モデルです。DefiとしてはUniswap(例によってオープンソース)を活用して実現できないかトライしてみたいと考えております。
いずれにせよ、コミュニティを確立する必要があるため、マーケティングに力は入れますが、兄弟プロジェクトのE Gameのユーザをうまく取り込めるように進めたいと考えております。
コミュニティの急拡大に重要なのが有名人を活用したNFT及び、有名企業との事業提携になると想定しており、既に交渉を進めておりますが、有名企業とのエコシステムの確立を実現していきたいと思います。そもそも論で恐縮ですが、今回White paperに入れているオラクルの実現は難易度が高く一定の実現の目処が立つまで時間がかかりそうですが、実現を並行して目指していきます。
現実の世界(ブロックチェーンの外)とブロックチェーンの内部と統合して、AIが活用できるようにすることそれにより、チェーンリンクによれば44のユースケースがあるとなっていたと記憶しておりますが、本日紹介している
Gold Debit
NFT
DeFi (DeAd)
などのより高度なモデルが実現していくと考えております。
道のりは遠いですが、私には急速にゴールに向かっている感触は持っております。
海外で主に進める暗号資産のプロジェクトと国内で進めているクロスデジタルイノベーションを来年にはクロスできたらそれぞれのプロジェクトの価値が跳ね上がるはずだと考えております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO