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アーリー・アダプター

スタートアップが事業開発とプロダクト開発を両立させる方法について前回触れましたが、その続きで私が考えている事業について説明します。

簡単に言えば、アーリー・アダプター顧客を集めて、スタートアップのサービスを使って頂く仕組みを作りたいと考えております。

サービスにはB to C向けとB to B向けの両方がありますので、アーリー・アダプターになって頂く顧客には、所謂一般消費者(C)から法人向け(B)に事業開発をしている人々(例えばコンサルタント)をアンバサダーとして集めることを考えております。

スタートアップはマーケティングキャンペーンを実施する場合にまずは、このサービスを使いえば、一般ユーザー(C)やコンサルタント(B向け)を活用してプロダクトのフィードバックを集めながら、アンバサダー・ユーザ(アーリー・アダプター)を増やす事ができるようなサービスにしたいです。

類似のサービスはクラウドファンディング や副業を紹介するクラウドソーシングのようなサービスと被る部分がありますが、私の得意な業界である例えば保険業界に特化してエッジが立ったサービスにしたいと思います。

顧客にお願いしたいのは、スタートアップのサービスの利用やプロモートになり、その謝礼についてはスタートアップからポイントあるいは、現金(サービスの1つとして寄付の仕組みも提供予定)などでお支払いするような仕組みになるかと考えています。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO




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