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コロナ収束への願いと今後の展望

コロナがいつ収まるのかまだ見通しが難しい状況です。


将来予測をしてみるには少し早い気もしますが、1つだけ現時点で、世界中でお金が刷られていり、予測しやすいのは、既に起こったことから想像すると、

1)お金が余っているはずなので、投資が活性化しやすい環境である(既に活性化しているという説もあります)

2)逆に、リスクとしてインフレが発生して貨幣の価値が暴落するリスクがある(特に、円は危ないのかもしれません)


ということになります。


ビットコインの価格も現在、暴騰しており相対的に安全と想定されている資産に資金が流れ込んでおり今後もこの流れは続くのではないかと予測しております。私が挑戦しているスタートアップ業界においてもお金が余っている状況は素晴らしい挑戦のチャンスがやってくる可能性があり、今から準備していきたいと前向きに考えております。


もしコロナが収束すれば、日本国内向けの投資もさることながら、グローバルに向けた資金の流れも回復すると思います。スタートアップとして日本国内向けのビジネスで成功を目指すと同時に、グローバル展開についても改めて狙う環境が急速に戻ってくるのではないかと考えております。


デジタルで日本を変えてこうという潮流もコロナで高まった流れですが、コロナが収束したとしてもこの流れに変化はないと思いますので、具体的には現在取り組んでいるフィンテックのテーマであるペイロールカード(ネオバンク)を国内及びグローバルに展開を目指すのに最高の環境が整うのではないかと予測しております。


コロナで現在は、まだ先を見通せない部分もありますが、既に起こっている

1)お金の状況(過剰に供給されている)

2)デジタル化の流れ

を考えると私にはこれまで以上にチャンスの時期が到来する可能性は高いと想定しております。まずは、1日も早いコロナの収束を願っておりますが、将来のチャンスにワクワクしています。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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