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コロナ禍におけるデジタルインクルージョン

コロナの終息は相変わらず見通せない印象です。


ワクチンが登場して終息をするのかと期待しておりますが、まだまだ変異してしまったウィルスに苦しめられている印象です。


以下の2つのテーマが、私が考えておりますマーケティングの仕組みの本質となりますが、コロナの時代にはあっているのではないかと考えております。


1)必要な専門家を、デジタルを活用して探して頂く

2)デジタルを活用して一生涯のサポートを提供する


2つとも書いてみると当然のことのように思われるかもしれませんが、実際にはまだ成功している事例は少ないです。具体的にイメージしているのが保険業界であるという前提においては特にそのような状況だと思います。


コロナで人々に会える機会が減ったのも事実であり、デジタルを活用して専門家を探すというニーズは当然ですがこれまでよりも高くなっております。つまりコロナが長引くなら当然ながら、新しい出会いはデジタル空間でということになると思います。


もう1つの一生涯のサポートを人間だけで行うことは難易度が高いテーマで、デジタルを活用したサービスを実現することにより、一生涯のサポートをする仕組みが成立するはずだと考えております。


これまた、コロナにより当然必要なテーマとして考えられるようになってきている印象です。


デジタルを誰でも活用して、

より良い人生を謳歌して頂くことが私の目標であり、


デジタルインクルージョンと呼んでおりますが、長引くコロナの状況はその必要性を再認識させて頂いております。

実現に向けてあくなき挑戦を続けていきたいと思います。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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