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シン日本企業論

GAFAが圧倒的になりつつあるという記事が最近出ていましたので、なるほどと思うところがあり、本日はこのテーマについて触れたいと思います。


日本の株式の時間総額は約800兆円だそうです、それに対してGAFAは4社の合計で既に日本株式全体を超えているそうです。


なおGAFAに近い組織としてマイクロソフトもありますので、5社を合計するともう日本は全然歯が立たないという状況ということになります。


バブルの頃は日本が圧倒的に評価されていた時期があったことを思うと、この30年間の日本は停滞している、改めて成長していないのだとしみじみ思います。


最近は、コロナの関係で海外出張に行っておりませんが、出張するたびに思っていた物価は、海外は高くなったという感覚は正しくて日本は成長していないということになります。シンガポール(東南アジア)や中国によく出張しておりましたが、これらの地域の成長は本当に著しく、物価もどんどん上がっており、日本より物価が昔は、安いなと思っておりましたが、今は、日本より高い印象になります。(特に、旅行者の立場だと)


実は、悲観する必要はなくて、

デジタルの時代はイノベーションの時代ですので、次の10年でまた日本が世界をリードするシナリオはあると考えております。


その方法の1つがズバリ、私も狙っているメタバースです。


メタバースには日本の得意なゲーム、エンターテイメントの要素を入れることも可能ですので、日本の強みを活かして

メタバースをどんどん開発していけば良いはずであると確信して進めております。


しかし、改めて、GAFAやマイクロソフトはすごいなと思います。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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