スタートアップの成功する要因の1つだと考えておりますのが、人脈ですが、本日はこのテーマについて書いてみたいと思います。
前回のブログで、Web 3.0という言葉が出てきて活動しやすくなったという話を取り上げておりますが、その点とも関連するかと思います。
それは、類は友を呼ぶ法則が人脈にもあり、狙うカテゴリーがあれば、言葉で説明できるようになる、それが例え曖昧な定義でも一気にすすむようになった気がします。
なお、人脈はすぐに確立できるものでもなく、所謂
Give & Takeの法則も重要だと思います。
なお、現実的には良い人脈をGetするには、
Give
Give
Give
そして少しTakeのイメージでしか進まない気がしております。
(私にGiveできることは正直にまだ少ない気がしており、このような感覚になります、状況により異なると思います。)
なので、どうしても時間はかかるのですが、暫く続けていると忘れた頃に、思いもよらない形で結果が出るという代物のような気がしております。
なので、活動している間は何が起こるか予測することは難しく辛いのですが、何か良いことが起きるように、できることを繰り返していくのがとても重要だと思います。
これ、よく考えてみると、私の好きな起業理論のエフェクチュエーションで提唱されているクレイジーキルトの法則だと思います。
つまり、バラバラに見えるピースを繋げてみたら思いもよらない美しい作品が完成するという法則だと思います。
なんとなくですが、今、私に起ころうとしていることはそういうことではないかと得心したりしております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO