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セキュリティ

セキュリティといえば、イスラエルというくらい軍事技術をデジタルにも転用していることで有名ですが、今回、イスラエルと非常に太いパイプがある方をご紹介頂きました。


現在進めているプロジェクトも説明して、色々とアドバイスを頂きましたが、改めて私が狙っているようなテーマはグローバルでみたらいろいろな企業が狙っている、特にGAFAと呼ばれる、巨大資本を持つ企業も狙っているテーマなのでいかに差別化できているのかを中心に色々と聞かれました。


差別化のポイントをあらためて整理してみると


1)知財(そもそもアイデア自体をいろいろな特許にしております。既に査定されているのが2つ、更に追加で申請しているのが3つ、そしてプロジェクトチームのメンバーも2つ特許を保有しております。)


2)プラットフォームという意味では共通するのですが、狙っているレイヤーがより具体的です。プラットフォーム度がより具体的だという部分が異なります。

具体的には、たとえば、日本国内の状況を勘案して、プラットフォーム化しようとしております。


3)暗号資産産業の特徴である、分権化を活用を狙っている。(こちら実は1)の知財とも関連してくるので、1)に含めるべき内容ともいえますが、あえて分権化に拘りたいと)


というような説明をして、イスラエルのセキュリティ技術も反映して、これまでにないビジネスモデルを創りたいとことを説明しました。


デジタルツインを実現して、デジタルツインの特徴を捉えて、分権型でサービスを実現するという大きな方向については、程度の差はあれGAFAも向かっていますので、


その中で、スタートアップとしてどこを重点的に狙うのかを今後もしっかり議論していきたいと思います。


その方の人脈だと、GAFAとも提携の交渉することも可能だそうで、どの点が差別化されているのは非常に重要だとアドバイスを頂きました。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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