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デジタルID

デジタルIDについて調べてみると、意外といろいろなサービスが登場しております。


DID=分散型IDというテーマになるのかと思いますが、管理を自分自身で行うIDという考え方になりますが、国が提唱するマイナンバーカードのプラットフォームを使って実現しているサービスは少しずつ出てきています。


マイナンバーカードが最も普及した状態において、デジタルを活用して便利な社会を構築する方法の1つがその目的からすると当然ですが、IDとして活用されることになります。


マイナンバーカードをそのままIDとしてそのまま活用すると不安があるということで、登場しているのが別のIDを発行してそのIDに情報を関連付ける方式となります。


それでも、セキュリティは気になるテーマであることは変わりませんので、DIDの普及および、マイナンバーカードの活用の鍵を握るのはサイバーセキュリティということになるのかと思います。


メタバースの世界がより便利になっていくためにも、デジタルIDが必要という議論がされており、日本国内においては、マイナンバーカードを活用したIDがやはり本命になるのかと想定しております。


便利なサービスを考えながらも、セキュリティをしっかりしていくというバランスの議論がされていきながら、普及するデジタルIDが登場していくにかと思っております。



個人的には、保険業界でもデジタルIDの活用は当然必要と考えております、業界の方々と便利で安全という仕組みについて議論させて頂きたいと考えております。


実際に何か、実証実験をと業界の方々と相談させて頂いております。


デジタルを使ってより快適な社会の構築に貢献を保険業界の皆さんと目指したいと思います。(まだ議論段階ですが、協力頂いている方々に大変感謝しております)


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

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