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ビジネスモデルの最終形態

私が目指しているビジネスモデルについて久しぶりに触れます。


目指しているビジネスモデルは私には見えているという確信があり、日々いろいろな情報収集をしております。なお、既存のクロスデジタルイノベーションの先にあると思っておりますが、確かにその道のりは険しいと思います。諦めずに続ければいつか、辿りつけると信じております。


人間をAIがサポートするプラットフォームを開発して、金融包摂やソサエティ5.0、更にはSDGsを達成することが、実は私が目指しているビジネスモデルとなります。


そのためには、

1)データを集めて管理する仕組みが必要です (分散型の情報銀行で達成を目指しています。)

2)集めたデータを分析する仕組みが必要でTrust Scoreがそのコアとなります。

3)集めたデータからインテリジェンスを提案する仕組みが必要です。(本日のテーマです。)


デジタルツインやデジタルダブルと呼ばれる概念ですが、デジタル空間上に、各顧客のコピーを可能な限り再現した上で、最適なAIによる提言をまとめるというコンセプトで既に研究は始まっております。


現在のAIは弱いAIと呼ばれており、汎用的なタイプのAIはまだ存在しないようですが、テーマ別に考えてみるとかなり進化しているそうです。

例えば、言語解析ですが、つい最近まで飛躍的に進化した(GPT-3という技術で)と聞いておりましたが、先日、スタートアップのAIに詳しいエンジニアに伺ったところ、更に進歩した技術が発表されているそうです。


画像解析については、AIが動画を瞬時に解析して、シャキーラの顔を橋本環奈に変更してしまうことができるということを知りました。上記のようなAI技術の進歩を思うと、具体的なプロダクトのイメージですが、本人のデジタルツインが本人に変わり業務自体も目的を絞っていけば実現できるのではないかと考えております。


ゲームに応用しても、本人のアバターを育成するゲームなどもできるのではないかと考えており、少し本格的にデジタルツインについて本格的なサービス化の研究をしてみたいと考えております。


テクノロジーを持っている人々に協力して頂けると思ったより早く実現できると考えており、早速トライしたいなと考え始めています。


目指しているビジネスモデルに近づいています。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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