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マインドフルネス

突然ですがマインドフルネスという言葉はご存知でしょうか?

今現在の自分の心のあり方を理解し、幸福感が高い状態にあることという定義だと私は理解しています。


その手法としては瞑想が有効と言われています。

なお、宗教的な経験をしたいという意味での瞑想というより、スティーブジョブス等のシリコンバレーの有名人も積極的に行なっている(行なっていた)手法であり、むしろ宗教と考えるより自分の今を見つめて、精神統一する手法と考えてもよいかと思います。


AIの時代に、AIの言いなりにならないという意味でマインドフルネスの考え方を活用して言わばハイヤーセルフと繋がり、自分を見つめることが非常に重要になると考えています。


今この時点でありのままで幸福な気持ちになれるというのは、私が狙っていることを即座に達成できているということになります。枕草子の清少納言ではありませんが、「近くて遠きもの、遠くて近きもの」の典型かと思います。

幸福はそう考えると近くて遠い、遠くて近いのですね。


自分を見つめて自分を持っている人材というのがこれからのAIの時代には必要になると考えています。


マインドフルネスは今、この瞬間を大事にするという意味でも非常に効果的だと言われています。


あらゆる事業の成功には、自分を見つめてその瞬間を大事にして事業化をしていくことが必要だと考えており、マインドフルな仲間を集めて、マインドフルな事業を私はしたいのだと考えています。


藤井秀樹

パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役

パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社 

パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者


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