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メタバースビジネス展望

テレビを例によってなんとなく見ておりましたら、Avatarつまり自分のデジタルコピーを使って、眼鏡を選択できるサービスというのをやっていました。


これから必ず流行すると私が思っておりますのが、デジタル空間を活用した各種ビジネスモデルです。


私はメタバースと呼んでおります(Facebookが社名を変更してメタにしたことからメタバースという言葉が一般的になる日も近いかと思います)が、色々な世界観のメタバースが登場して本日取り上げたような買い物もAvatarを活用して家にいながら行うことができる、或いは物理的な場所に囚われないサービスと(ビジネス)というのが普及していくと思っております。


今回のコロナ禍でそのスピードはアップしており、メタバースビジネスでの覇権争いというのが起こるのかと想定しております。例によってGAFAおよびMは強そうです。


なお、私が狙うビジネスはメタバース(色々な)が普及した時代のアクセス方法における工夫ということになりますので、時代の流れに乗って実現できたらと思います。


自分の緻密なコピーを作るというテーマについても、どこまで緻密にするのかという点で興味深いビジネスが多数出てくると思っております。


過去取り上げたことがあるアメリカのドラマのように、完璧な個人のコピーを作りデジタル空間でAvatarが生活するというような内容までいくのか興味深く、メタバースビジネスに注目しております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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