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リーダーシップ論

日本の政治あるいは、国としての特徴だと思いますが、決定的に欠けていると思うことがあります。(あくまで私の意見です)それは、リーダーシップです。


自民党の新総裁(つまり総理大臣)ではありませんが、人の話を良く聞くことは大事だと思います。


これについて異論はないです。


でも、リーダーがリーダーであるためには、話を良く聞いても、信念を持ってぶれないリーダーシップが一番重要だと考えております。(極論、リーダーが正しいと考える道を、周囲の話を聞かずに貫く)


言葉の定義として、リーダーは先頭に立って引っ張る人々のことを指すと私は考えております。


大企業(日本)に身を置いた体験からすると、サラリーマンと呼ばれる方々は大抵調整型です。つまり人々の意見を聞いて折衷案を割り出せる方々を優秀と呼んでいる傾向にあります。


なお、優秀と呼ばれる経営コンサルタント(特に稼いでいる方々や会社)も同じ傾向があります。(つまり調整型です。)


現在のような仕事をしていると私は本当にリーダーが欲しいと思っております。


抽象的な表現になりますが、ビジョンに賛同していただいた後は、自由に実現するための方法を提言すると同時に先頭に立って実現してくれる人々を探しています。


日本だと文化的に本当に難しいこと、リーダーはなかなかいないという課題がある気が私はしております。


対策としては、微力ですが、私自身が少しでもリーダーと呼ばれる種類の人間に近づきたいと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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