私の大好きなアニメネタで大変恐縮ながら、「ドラゴンボール」に現在の状況を例えてみたいと思います。なお、ドラゴンボールの最新作では、神々に挑んでいましたが、相変わらず、悟空はこれまでにないステージに挑戦して成長しているという内容になっています。現実にはあり得ないレベルの挑戦になっていますが、架空の世界なので当然かと思います。
さて、私の挑戦に例えると、現在は
1)スタートアップを立ち上げる
大企業出身でそれなりに正直成功していた私がわざわざ挑戦するのかという思いはありましたが、挑戦しております。どうなるかわかりませんが、兎に角今は楽しく満足すると同時に、絶対成功させると思い楽しんでいます。
2)日本国内で魅力的なビジネスモデルにする
スタートアップ業界の成功の基準の1つだと思い、ユニコーン企業を少なくとも作りたいと思い挑戦しておりますが、その目標は達成できるだけの十分な準備ができつつあります。
具体的には、必要な特許、システムがありマーケットのアクセスする方法もわかっており、既に大企業も含めて一緒に挑戦してくれそうな方々も見えています。
3)日本だけでなく、世界へ、そしてGAFAに、更に独自の経済圏へ
これまでの生活では思いもつかなかったような、アイデアと独自にアプローチで世界に挑戦する方法が見えてきています。ペイロールカード経済圏の4000兆円に、特許及びシステムそして、デジタルカレンシーで挑戦すればそれはもう実現可能な射程距離に見えてくるから不思議です。
悟空のように次々と大きなステージ(世界)、そして巨大なチャレンジ(敵)に挑むことができる状態になっております。実際に実現できるかはもちろんわかりませんが、悟空的に言えば、
「ワクワクしている」
なお、まだ足元すらしっかりしていると言えない状況ですので、本日書いているような内容にはまだまだほど遠い現実にあることもよくわかっています。私が挑戦に成功すると、本当に社会が良くなる(世界の貧しい国に、豊かな国の資金が還流し、豊かな国も貧しい国にもメリットがある)のではないかと思っており、挑戦できる環境、仲間がいることに感謝しており、いけるところまでどこまでもという気持ちは持っております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO