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中央集権のビジネスを分散型にしていくと何が起きるのか?

今更ながら気づいたことになります。

金融ビジネスをデザインし直そうとすると、面白いことに気がつきます。

実は、歴史をみると金融ビジネスは分散型で始まっているような気がするということです。


村の村民が集まっていざという時のために資金を少しずつ拠出してお互いに投資をするあるいは保険として活用するというモデルが古くはあったようです。(沖縄などでは今でも存在している、発展途上国にも)


私が目指している金融ビジネスモデルあるいは、デジタルで実現したいモデルは昔、マニュアルで行われてきたことをデジタルで再定義することになりますが、


スコアリング+分散型のモデル


には、実は物凄く可能性が眠っていると思います。


これまで私の目指しているのは自律分散型の情報銀行というキャッチフレーズでしたが、


突き詰めていくと狙っているスコープは銀行だけではなく金融全てがターゲットなりますので


自律分散型の金融総合商社


ということになるのかなと思います、


実は、個人情報の価値から


自律分散型の広告


そして、


サービス提供まで狙っておりますので、


もっと大きなことができるのではないかとその可能性について改めて追及していきたいと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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