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人生のゲーミフィケーション

今回のチームのメンバーからのアドバイスですが、私がどんな経験をしてきたかをもっと説明した方が良いと言われました。


まだ、【私の履歴書(日経新聞)】に掲載されるほどの実績にない私ですが、将来仮にそうなったことを夢見て僭越ながら、少しだけ書いてみたいと思います。

面白く書きたいのと、私のような経験をしてきた人々も少ないと思いますので、経験にフォーカスすると同時にそこから何を思ったかを中心に何度かに分けて書いていきたいと思います。

それでは、子供の頃からと、考えてみたときに、

私はそんなに目立つような存在でもなく、ただだけ違一点だけ人と違うのかなと思うのが、あまりに田舎の出身のため、大学をどこにするかという選択をする時に、誰でも知っている大学だからという理由で、両親や周囲の人(特に、お世話になった英語塾の波多野先生)の影響があり、(山口だと東京大学以外の名前はみんな知らないぞと言われて)東京大学に行くと決心したことです。

恐らく、今でもやればできるという信念が他の人々と違うなと思うことがありますが、私の原点は恐らく、田舎の誰でも知っている大学に行くと決めてそれを実現できたことにあるのかなと考えています。

なお、安易に決めた割にはその後、高校生の頃は結構勉強したのを記憶しています。(今だとAIを活用してもっと効率的にできた気がしますが…)

中学生まであまり勉強していなかったので、そこから追いつくのは大変だったと思いますが、やると決めたらやるこの精神は当時からなぜかありました。

何故、そんなやり切る信念があるのかと言われたら、それは多分、長州藩の明治維新の精神があるからと言いたいところですが、そんな深淵なものではなく、単に目標をゲームにしてしまうタスクをすり替える力があるからだと私は考えています。今の言葉でいうところの、所謂“ゲーミフィケーション”の才能があったのかなと思います。

藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者C E O


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