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人生は長いようで短い

人類の平均寿命は言うまでもなくどんどん伸びていると理解してますが、


少し調べてみると、100年前の平均年齢はざっくり30歳ぐらいだったそうです。

江戸時代の平均寿命はざっくりと30歳と言う統計になります。


現在の平均寿命(国内)はざっくり80歳を超えておりますので、100年で50年間伸びたことになります。


人生100年時代と言われていますが、医療の進歩はめざましく、これは近いうちに実現可能なことになるそうです。(ざっくり後20年程度という統計がありました)


この統計と将来予測を知ってしまうと、高齢化社会というのは、まさに現在ならではの贅沢な悩みであり、解決策を見つけていく必要があるテーマと言えるかと思います。



技術の進歩も著しく、終身雇用が前提としていたような産業構造は続かない、技術の入れ替わり激しく、私が社会人になった頃のパソコンが登場したばかりでメールすら一般的にはなく実はインターネットも黎明期の時代と現在は比較しようがないほど、環境変化していると思います。(約25年ですが、、、)


人生が長くなり、変化が激しい時代ですので、学び直すことも重要ですし、もっと挑戦する人が増えることも重要なのかと改めて統計から考えてしまいました。


年金生活で悠々自適という前提は次の10年単位で考えると崩壊している可能性が高く、新しい産業構造について考えていくことは確かに必要なのかと思います。


人生は長いようで短い、短いようで長いと言われますが、ざっくり統計的には現在生きている人々の人生は20歳程度伸びるので、思ったより長くなっており、与えられた機会をどう活かすかは重要なテーマであることは間違いないと考えた次第です。




藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

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