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仮説を立てて検証する

この文章は私がコンサルタントを昔、していた頃に習って衝撃を受けたことです。


なお、ビジネスには仮説が必要であること、これは間違いないと私は考えておりますが、改めて思うことは仮説を持つタイプの人々と持たない人々だと私は前者とは相性が良い(コンサルタントの経験が長くなりそのようなスタイルが身に付いているからかもしれませんが)ですが、後者とは相性が悪いです。


正直に仮説を持っていない人々と話すとイライラしてきます。若い頃はすぐに、怒りをあらわにしていたかもしれません。(現在は、実は少しは訓練を積んでおり、そのようなことはないはずと自分では信じています。)


スタートアップをやってみると、これまた当たり前ですが、仮説を持つことが重要であることがとても良くわかります。


人間の脳の性質からしても、仮説のフィルターを作らないと何も検知しないということになる筈だと私は考えており、これまた想像になりますが、これまで出会ってきた仮説を持たない人々の人生はある意味ではきっとつまらないのだろうなと思ったりします。(私の前提はビジネスという世界においては楽しくないだけなので、それだけでダメだということにはならないですが、ビジネスがつまらないと人生の50%程度はつまらないのではないかなどと考えたりしています。)


仮説を立てるには、


実は、コツはいらなくて、


マインドフルネスと呼ばれる精神状態にあれば、実は常に人間は考えて判断していると思います。つまり、今私は、パソコンをエントリしており、そして何を書くべきか考えています。


何事においても、マインドフルに生きる人生の方が私は楽しいと考えており。

若い頃にコンサルタントの先輩から習ったことですが、


今でも仮説を立てることは非常に重要であると確信しています。


そして、仮説はいつも正しいとは限らず、検証をして微調整していくことがとても重要であると思います。


スタートアップとは、

仮説、検証そしてまた仮説、検証の繰り返しですので、

その重要性を本日は主張したいと思います。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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