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出世の再定義

幸福ネタを使い続けると私が宗教家と誤解される可能性があるかなと思い、今回はより身近なネタを書いてみたいと思います。


それは、社会で成功するには、(これだとまた抽象度が高いので、)ズバリ、早く出世するにはどうするか?


藤井流の出世の考え方は、これまでの常識とははっきりと違うかもしれないと考えておりますが、1つの考え方として説明しますが、一般的ではないかもしれません。

何故なら、出世の定義をある特定の会社に前提せずに、社会で出世すれば良いと考えている点です。


私の理解が正しければ、例として前述の稲盛さんも永守さんも柳井さんもフレームワークが、彼らが経営している会社内で如何に成功(出世)するかを述べている部分があるからです。(必ずしも私の理解が正しいとは限りませんが、少なくとも彼らは彼らの会社内で大活躍するのがゴールで、積極的に会社の外にでること、更に起業することを推奨はしていないように思われるからです。)


私はその会社での活躍だけでなく、私は他の会社からも認めてもらえるのではないか、社会の役に立つのでは無いかと考えて仕事をするべきで、その会社から出て積極的に転職するべきであり、更にその能力を起業することで社会に還元することを社会での成功と考えています。この考え方は実は各個人からみたら年収Upを短期間で実現できる可能性が高く、起業して滅茶苦茶稼ぐということも可能になることです。


これからの人生は100年でも会社の寿命は10年の時代には、私の考え方の出世が今後の標準になるはずであり、そうしなければならないと考えています。私が今後立ち上げる会社では副業は圧倒的に“OK”であり、報酬は勿論高くしていきたいと思いますが、社会で活躍する人財(起業家も含めて)をどんどん輩出してエコシステム型の会社(卒業生も外部から貢献して貰える)にしたいと考えています。


藤井秀樹

パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役

パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社

パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者


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