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労働力不足の問題解決にAI活用を

現在調子が良いのが国内株式市場です。市場の動向に詳しい方々(日本及び中国)に現在の状況と今後の動向について伺う機会がありました。


これまで急成長を続けてきた中国のマーケットが現在不安視されており、相対的に日本株が魅力的になっていること、国内市場の有力企業な成長期待がこれまでUSのマーケットと比較しても相対的に低い状況であることから、海外の有力な投資家、例えばバフェット氏などが日本株をかなり購入してくれているのが、現在の国内市場の好調につながっているそうです。


海外投資家に主導されているマーケットなので、彼らが離れると株価は下がる可能性が高く、本来は国内の投資家にも注目してもらう必要があるということを言われていました。


現在の中国マーケット(かなり大きなマーケット)と思いますが、中国の親日家から見ると日本の方が安定感と、実はこれからやってくる労働力不足をデジタルで解決するべきマーケットとしては魅力的に見えるそうで、まさに、今ブームとなっているAIを活用して、日本の労働力不足の問題を解決することに挑戦したいという方々にお会いしました。


投資家(中国の方)として、色々な国に投資されている方はこれまでUSの有名企業の成長によりかなりリターンがあったこと、中国国内の有力企業の成長でもかなりリターンを得たそうです。


そのような方が、あえて日本市場を選んで、事業化に挑戦されつつ、世界でどう展開するか検討されている(特に、Chat GPTの登場により言葉の壁がかなり下がったことより)という展望を伺いました。


是非、日本から魅力的な事業を構築いただきたいと、意気投合させて頂きました。



株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

藤井秀樹

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