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教育業界の動向

オンライン教育の業界に詳しい方(社長)に最新の教育業界の動向を色々とご教授頂く機会を頂きました。


業界全体として、実は古い業界でデジタルの意味では段階的に取り入れてきているものの、対面での講演がメインであったモデルから、E-Learningが入ってきて、デジタル化という意味では実はかなり進んでいるそうです。


対面教育が上手な先生方の内容を、メタバースを活用してやってみるというのはまさにこれからのE-Learningの新しい形ではないかという議論になり、これは是非研究してみた方が良いという議論をさせて頂いております。


色々な学説があり、教育をメタバース(つまりアバター)で行うことはリアルで行う研修とは別の意味で効果がある可能性があり、研究をしてみる必要があるそうです。


有名なプロメティウス効果などがあり、アバターの見た目がユーザーの行動特性に変化を与えるのかや、


メタバースならではの、ゴールベースシナリオというトレーニング手法を導入できるのではないかという仮説を伺いました。


なお、ゴールベースシナリオはシュミレーション型のトレーニングの一種で、体験してほしいシナリオを擬似体験するようなトレーニングで、ビデオ会議では難しい体験もアバターなら体験できるのではないかという意見を頂きました。


常に、デジタルの最新トレーニング手法を研究されいる方ですので、メタバースを活用したE-Learningはこれから研究が進む可能性が高いと言えるのかと思います。


なお、ChatGPTを活用することも有効性が高いと考えられており、色々な議論をさせて頂きました。


改めて、色々とご相談させて頂き、メタバースの有効活用についてご相談してみたいと考えております。


かなり久しぶりにお会いしましたが、出会いに感謝しております。




藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

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