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新たな特許申請報告

久しぶりに私が申請しております特許について触れたいと思います。


いろいろな特許を申請しておりますので、今後、特許についても詳しく説明していきたいと思いますが、申請が終わっている内容について本日は説明します。


もともと考えていたビジネスモデルが、情報銀行と呼ばれるテーマから始めたために、情報から如何に価値を引き出すかにフォーカスした内容をこれまでも、これからも申請していこうと考えております。


最も基本となる特許が、スコアリングモデルということで既に権利化しておりますが、追加で今回申請しておりますのが、


スコアリングに対して、サービスを提供する方法を整理した内容となっております。


スコアリングに対してスマートコントラクトの考え方でサービスを提供するという内容を権利化しようとしておりますので、DAOと呼ばれる現在、暗号資産業界で最も人気のテーマの1つであるDefi(分散型の金融モデル)ととても親和性が高い内容を権利化したいと考えております。


Oracle (データ)を活用して、スコアリング(既に権利化している内容)に対して、サービス提供(スマートコントラクトと呼ばれるDAO)で行うというビジネスモデルの骨格がこれで見えてくるかなと考えております。


別途触れて参りましたが、特許化している内容を実際にシステム化することは難しいと思っておりましたが、現在すごいスピードでシステム化にも近づいております。


私が考えてきた、情報銀行のモデルが権利化(特許化)も含めて少しずつ実現に近づいております。


いつも指導して頂いております弁理士の先生に感謝です。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO




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