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日本企業がデジタルの活用に成功するには

少し前に取り上げたテーマですが、デジタルを活用する方法について本日は書いてみたいと思います。


私の仮説は日本企業がデジタルの活用に成功するには、プラットフォームの活用(つまり外部の徹底活用)にあると思います。


私はスタートアップとして新しいビジネスモデルを実現したいと考えておりますが、テクノロジーで戦う気は全くないため、日々探しているのは優れた技術を持つ人々(企業)です。


パーツをどんどん集めて、組み立てたら私が目指している、自律分散型の情報銀行(ネオファイナンスと表現した方が良いと現在は考えています)は改めてかなり完成できる可能性が見えて参りました。情報銀行のコアとなるデータ管理の仕組みはデータロッカーと呼んでおりますが分散管理する技術を持っている企業を見つけました。


データ交換をするための仕組みとしては、ペイロールカードの実現を目指しているうちに、すごい送金技術を持つ企業を発見すること、そしてペイロールカードに必要な(厳密には有効な)特許を持っている企業もすでに発見しております。


ブロックチェーンの技術としては、世界的に有名なChain Link(Oracleプロジェクト)やすでに色々なソリューションが提示されているDID/SSIを組み立てると良いことがわかっております。


私が仮説としてきた外部の活用作戦ですごいデジタルプラットフォームを組み立てることができそうになってきております。


このまま、完成に向けて高速で突進していきたいと思います。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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