なかなか、Web 3.0の真の必要性について見つけることができていないため、研究していきたいという相談していたところ、
高い視座に立って考えてみるのが大事ということで次のような議論をさせて頂きました。
Web 3.0の真髄が、各個人の能力の拡張にあるとしたら、、、
日本は現在、少子高齢化、インフレ、低い労働生産性ついてに円安が更に悪化(悪い円安という意味で)等という国難に置かれており、
このままだと、終焉するリスクが高いです。(日本という国自体がなくなる、立ち行かなくなる)
故に、
国民一人一人の能力を高める必要があります。(=勉強する必要がある)
勉強するべきテーマは、お金の稼ぎ方(資産形成)、高齢化社会への対応(健康増進して頂く必要がある)、デジタルの活用方法(これはメタバースも含めてデジタルの活用力を高めるコミュニティの一員として)をあらゆる年齢層が学ぶ必要があります。
日本国民は、Web 3.0で提唱されている個人の権利に目覚めることへの理解が必要となってくる
一方で、マイナンバーカードのような社会インフラを正しく活用することで日本全体の生産性を高める必要性もあります。
お金の能力
健康の能力
そして、コミュニティとして社会全体をよりよくするための能力に覚醒する必要がある
Web 3.0(なお、マインナンバーカード活用も提言するので、Web 5.0ではないかという説も議論していますが、長くなるため本日は割愛します)を啓蒙することは、国難を乗り越えるために、すべての国民に火をつけることであるのではないか?
我々は日本を救うために活動(メタバース等での啓蒙活動)をしていく。
世代が古いですが、日本人一人一人が星飛雄馬のように燃える必要があるというようなまとまりのない議論をしております。
本日の内容の中に今後に向けたヒントはあるのではないかと考えておりまして、 私自身が巨人の星の飛雄馬のように燃えております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO