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時間的自由と経済的自由

サラリーマンを辞めてしまった私はアウトローだと思います。


昨日、同じようにスタートアップを立ち上げて新しいビジネスの創造に挑戦している方(私よりは若手ですが、スタートアップ業界では若手とは言えないかと)と今のサラリーマンと我々のようなスタートアップに挑戦する人々の違いについて議論しました。


1つだけではないかということになりました。


それは、自由に考えて行動できるかどうかの違いではないかとなりました。

サラリーマンをしていると必ず、周りや上司を気にすることになり自由に考えて行動するというのは非常に難しいという結論になりました。なお、私はサラリーマンだった頃、実はすでに割と自由なタイプだったので全て当てはまるかは議論がありますが、一般論としては間違いないと思います。


スタートアップに挑戦している今は、誰からの制約はない、強いて言えば投資家や市場などに現在の考え方がフィットするかという課題はあるものの、私がやりたいことに自由に挑戦できます。


サラリーマンを辞めて一番明確に感じるのは、更に自由になったことです。

そして、夢に描いていることをより柔軟に自在に挑戦できることです。


なお、収入が全く保証されませんので、サラリーマンのメリットは奴隷として自分の時間を売る代わりに、安定した収入が手に入るというメリットとトレードオフなのだとつくづく思います。


どちらが良いかと言われれば、実はどちらもアリだと思います。


ビジネスがチームで行うゲームと捉えると、必ず規律は必要です。


私としては、より魅力的なビジョンを掲げて挑戦するチームを創ることが求められております。


理想的な会社は、納得感のある規律はあるもののチームが自由にできることだと考えており、結局アウトローな会社を私は創りたいのかもしれないと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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