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普及するものとせざるもの


ポラロイドカメラというのが、恐らく30年前には流行したと記憶しておりますが、最近の若い方、つまり30歳までの方だとポラロイドカメラは知らないそうです。


私の年代だと、懐かしくて確かにあったと記憶しておりますが、今は、富士フィルムが開発したチェキと呼ばれる商品に完全に置き換わっているそうです。


本日、書きたいなと思うのは、同じ内容でも普及するかしないかの差はどこにあるのかという観点です。


一般マーケットに新しく開発した商品を提供した経験は私には少なく実際にやってみると思った通りに行かないということ以外はまだわからないレベルではあります。


現在取り組んでおります。KYLを活用したビジネスモデルは、全く新しいカテゴリーの商品を開発できる可能性を秘めております。


現在思いついているレベルだとイベントにおける活用です。

イベントに参加しないと貰えないデジタル商品(=今流行の、NFT)や、特定の場所からでないと参加できないバーチャルイベントの開催などです。


また、特定の高級ホテルに参加したことを証明するようなデジタル証明を発行する。

特定の場所どうしでないと認証されないようなサービスというのを開発していくことが可能です。


ポラロイドカメラもチェキも内容が同じですが、現在普及しているのは、残念ながら1つですので、今回考えておりますサービス(KYL)も何か人々の心に残るようなキャッチコピーやブランド名が必要なのかなと考えております。


経験のない、エリアですが、楽しい挑戦であることは確かです。(挑戦できることに感謝ですね)



藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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