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次世代の子どもたちへ

次世代の子供達の仕事は何になるのか?という興味深い議論を少し私より先輩の方々と議論させて頂く機会がありました。


未来はやはり明るくあるべきであり、そのために必要なのは、挑戦できるステージを用意することであるということを言われており、今回議論をさせていただいた方々が得意なテーマがいわゆるエンタメであることから、メタバースのような現在はまだまだ黎明期にある世界が発展するのが望ましいという意見を伺いました。


世の中で成功しているコンテンツについては、これまでは一部のプロデューサーのフィルターが入っており、実は可能性があったコンテンツが世の中にでることなく眠っているという仕組みになっているそうです。


有力なコンテンツは、有力な例えば出版社のゴミ箱の中にあるというのがこれまでの時代で、いわゆる、特定のフィルターが入ることで世の中に出ることができなかったコンテンツは多数あると言えるそうです。


これから、メタバース(特に分散型)の世界が発展して、いろいろなクリエーターが自分の作品を発表する場を得ることができると、これまでにないような社会がやってくるのではないかという議論をさせて頂きました。


未来に向けて、面白いプロジェクトをメタバースで発表して、プロジェクトが成長していくような仕組みは理想的ですので、仕組みの面で、誰でも挑戦できるような仕組みという理想であり、話題の生成系AIなどを活用することで、これまでにないような新しいクリエーターが登場する可能性があるという可能性に夢を膨らませた議論をしました。


各自治体に存在する、伝統的なコンテンツも、本日議論しているようなステージが用意されると存続及び発展する可能性があり、


分散型のメタバース(つまりWeb 3.0的なメタバース)について将来の子供達のために準備していきたいという熱い想いを伺いました。



株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

藤井秀樹

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