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消費者目線のマーケティング

これまでの私の関与してきた仕事をまとめると、

B to Bということになるかと思います。


システムエンジニアとして

コンサルタントとして

保険会社の管理職として、


働いたキャリアになりますが、直接の顧客応対をする業務はしてきてないです。故に、現在挑戦しておりますどちらかと言えば、B to Cの仕事はとても新鮮です。


なお、スタートで、B to BやB to Cという単語を使いましたが、世の中は専門用語に溢れており、B to Cと呼ばれる個別の消費者に対してサービスを提供するために一番必要なことである、伝えるという意味で注意が必要だなと考えております。


これまでの仕事は、比較的に同質的で自分が日頃所属している領域の方々と対話してきましたので、専門用語を乱発しても会話が通じる、あるいは、理解して頂けるという環境でしたが、


専門性も特に共通していない、一般消費者に対して対話をするビジネスにおいては、専門用語を乱発すると意味が通らないという課題があります。


また、何よりもマーケティングという活動において伝わるということは非常に重要です。そうしないと、かけたコストに対して結果が出ないということになります。


マーケティングを専門としている方から早速指摘されておりますが、現在私が作成してチームでコミュニケーションに使っている資料はマーケティング目線だと専門用語が多すぎて伝わらないという課題があります。


B to C向けに事業をしていくなら、中学生でもわかる文章や、メッセージを考えていく必要があります。


とても新鮮な経験を改めてしていると考えております。


指摘頂いた、マーケティングの専門家に感謝ですね。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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