自治体巡りをさせて頂いている関係で、久しぶりに秘境とも言える田舎の温泉宿に泊まる機会がありました。
いつもは文末に書いておりますが、機会を頂いた方々に大変感謝しております。
元々、田舎出身ですので、田園風景には慣れておりますが、田園風景の中に古い温泉街が突然現れて、並んでいるというのような街並みで、昔はもっと栄えていたのではないかというのを、朝少し散歩させて頂き感じ取ることができました。
自治体がもっと活気付くという意味では、今回訪問したようなところにもっと観光客（恐らく国内だけでなく海外からも集まる）を誘致していく必要があると、いくつかの廃れた温泉宿を見ながら考えた次第です。
温泉資源がありますので、もし客が増えると廃れた温泉街をより活気を持たせることは可能だと思いますので、コロナの収束とともに、今回訪問させて頂いた温泉街の復活を祈ると同時に、少しでも関与させて頂けると幸いだと考えております。
いつもの都会の風景と異なり、何もない空気の良い環境で、温泉もある（なお、コンビニ等はない）という経験は私にも新鮮でしたので、そのような体験をこれから国内及び世界に向けてPRできたらと考えております。
頂いた機会（温泉）を有効活用できるように頑張りたいと思います。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO