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白紙のホワイトペーパー

今回初めてですが、ブロックチェーンのプロジェクトでは良く活用されるホワイトペーパーを作成しております。当初、見様見真似で私が作成した資料(ホワイトペーパー)と呼んでおりましたが、専門家に見て頂いたところ、残念ながらホワイトペーパーとは言えないと言われてしまいました。私が作成した資料はどちらかというとPRやIRに使う資料であり、その目的(技術的な魅力度を論文のように整理する)がホワイトペーパーということで残念ながら全く不合格という判定でした。


専門家の皆さんに私がやりたいことを伝えて、ブロックチェーン技術の最新トレンドも反映したホワイトペーパーの作成をして頂いており、正直にとても勉強になると同時に、世界の最新トレンドを知ることができてとても楽しい作業です。


ブロックチェーンのプロジェクトもどんどん進化しており、現在の流行は

ズバリ


DeFi = Decentralized Finance及び

NFT= Non Fungible Tokenになるそうです。


私が実現したいプロジェクトを考えると、すでに世界中で似たようなテーマに取り組んでいるプロジェクトは多数ありそのプロジェクトを如何に活用するのか、またどこに技術的な優位点を持ってくるのかがホワイトペーパーとしての品質を決めるということで、色々と事例を調査して頂いています。(このあたりも論文とそっくりだなと思います。)


プロジェクトとしては、私が目指すことに似ているのが

Chain Link (Oracleプロジェクトとしてとても有名)

Brave (何と日本のCoinCheckにも上場している)


などなどがあるようです。

私としては、スコアリングモデルの開発をすると同時にサービスをDeFiやNFTで提供するのがホワイトペーパーの骨子となるかなと現時点では考えております。


これから、超高速でホワイトペーパーは作成されますので、とにかく楽しみです。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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