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知好楽を体現してみたい

最近は、過去のご縁で、プロジェクト実務に近い仕事をさせて頂いており、良い経験(勉強というと表現として適切か)あるいは、修行になっております。


改めて、日本の中間管理職的な仕事は大変なのだろうなと思っておりますが、現在の境遇はまさに、中間管理職と呼ぶような仕事をさせて頂いており、上司からのプレッシャー、部下からのプレッシャー、そしてステークホルダーからのプレッシャーなどなど、全方位のストレスに出会っております。


仕事は楽しくするべきだというのが私の持論で、これまでも若しくはこれからも楽しい仕事を目指すのが目標であり変わっておりませんが、


今回のような状況(仕事)において、全方位の方々を満足させることを楽しく遂行することはかなり難しいことだと考えさせられております。


経験させて頂いていることが将来に活きるのかはさておき、本当に良い経験になっており、自分のこれまでそしてこれからの仕事観を鍛える機会を頂いたと考えております。


頂いた機会、機会をくれた方々に感謝できるようになれたらなと、思いながら、日々のプレッシャーと闘っております。


このような状況でも、仕事が楽しく感じられるかどうかは、私の捉え方次第、若しくは時間軸の問題、短期的には辛くても少し長い目でみたら違うものが見えてくる(つまり楽しくなってくる気がしており)と思っております。



もっと状況を理解して(つまり知る)

そして、この状況を好きになり、

そして楽しむ


知好楽を体現してみたいと燃えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

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