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私の履歴書:主役は自分

本日は、私は普通のサラリーマンなのか?について自問自答形式で書いてみたいと思います。


私はアウトローな人間だと思います。前述のとおり田舎から東京にでてくると決めたあたりからその人生の流れが決まっているところがあったのかなと思います。

何故、アウトローだと思うのか? 本日は一点だけいつも私が他の人々と違うなと思ってきた点ですが、どんな企業に勤めていても、主役は自分であるという考えかたを持ち続けたことです。

厳密には、サラリーマンの中にも私のような人々はいるかもしれませんが、主役は自分と考える人々はサラリーマンを辞めて起業や独立される場合が多いと思います。自分はどうかというとサラリーマンでありながら、主役は自分と思い続けてきました。今すでに、不惑の40代後半ですが、これまで長い間、一応、サラリーマンであったという意味で非常にレアなケースだと自分でも思います。

なお、これからは、スタートアップを起業しますので、ある意味、普通に戻るのかなと思っています。

主役が自分であると考えて生きることができたサラリーマン生活はある意味幸福だったと思っています。私の上司だった方々からみたら扱いにくいけど、必ず何か他と違うことをやってくるタイプだという評価ではなかったかと思っています。

会社の寿命が短くなっている現在、私みたいな人々を増やすのが社会貢献でもあるかなと強く感じております。

私は、皆さんが主役である社会を創りたいです。

藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者 CEO


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