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精神論について

更新日:2022年4月27日


精神論について、私が大事だと思い常に実行したいですが、まだまだ駄目だと思うことが2つあります。

なお、何度か組織を立ち上げてみたり、チームを創った時にもトライしてみましたがなかなかチームとしての定着も難しいことですが、いつか実現したいと思います。 1)自責 (なお、反対の概念は他責) 2)利他 (なお、反対の概念は利己) まずは一からですが、あらゆる事象において言い訳をしたくなるのが、人間です。 どんなに強い人間になっても、自分以外のせいにしたくなることはあるのかもしれないと思っておりますが、 いろいろな、失敗、うまくいかないこと、もしかしたら天変地異もあり得ますが、自分以外に想定通りいかないことに対して原因を求めると、最終的には想定通りにならないと考えております。 大きな意味で、想定通りに大きなことすごいことを成し得る可能性があるのが、この自責という考え方だと考えております。 私自身もまだまだと思いますが、組織として自責の組織ができたら本当にすごいことが起きると思っております。(なお、相当難しいと思っておりますが、、、) そして、 人間は基本的に利己的な存在であり、利他的であるべきだということは口では言いますが、実際に実現(実践)が難しいことです。 特にビジネスの世界では、まずは自社の利益の確保という考え方になりやすいと思います、なお、利他と考えると、なんでも無料でやってしまうという結果にもなりやすく、ビジネスにおける利他とはどのようなレベルでどのように実現していくのかという問いが残ります。 なお、その問いに答えるビジネスの考え方が、ソーシャルビジネスであり、今まさに流行の兆しがあるWeb 3.0だと考えております。 自責で利他の考え方を持った組織をもし創れたらそれはすごいと思って参りましたが、結果としてソーシャルビジネスやWeb 3.0に出会っているという運命だと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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