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自分の時間

自分の時間という古い書籍を読みました。アーノルドベネットというイギリスの作家の著作で、渡部昇一氏が翻訳された書籍になります。


成功するための秘訣はあるのか追求するのが、私の仕事ですが、東大式FPでは成功するための秘訣(叡智)を伝えることを目標としております。その方法の1つが、時間の使い方ということになるかと思います。


時間は不思議な存在で、誰にも共通に与えられておりその時間を如何に使うかで人生の成功は決まるということになります。


私は昔から、朝が強くて夜が弱いため、朝誰も起きていない時間帯、早ければ4時、遅くとも5時ぐらいから起きて仕事をしております。考えたり文章を書いたり、メールを出したいとしており大体8時には一通りの仕事を終えて、昼間は人に会うというのが仕事のスタイルです。この行動パターンで書籍の推奨と合致しているのは、朝集中して仕事をしていることです。


古い書籍であり今から100年前のイギリス人に向けて書かれた本だと思いますが、サラリーマンを前提としているというよりは、スタートアップのような挑戦を推奨している本として私は理解しており、スタートアップとして成功するための秘訣も当然ですが、時間の使い方ということになるかと思います。


時間を有効に活用して挑戦をする時間を十分に確保できれば、私は成功することができるということを書くと、当たり前ですがつい無駄にしている時間もあると正直に反省をさせられる内容でした。


当たり前すぎる提言ですが、

時間の使い方は重要です。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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