top of page
検索

資金調達マーケット

機会があり、現在の資金調達マーケットに詳しい方にお話(アドバイス)をして頂きました。

現在のマーケットは残念ながらとても冷え込んでいるそうで、よほど明確なビジネスモデルがないと資金の出してはいないこと、仮にいたとしてもダウンラウンドと言われてる過去の調達時よりもかなり低い金額でないと資金が集まらないという市況になるそうです。 なお、折角なのでWeb 3.0に関する市場の評価も伺いました。 これまた、市場が冷え込んでいることもあり、現時点でWeb 3.0に投資するような機関投資家はかなり少ない、あるいはいないと思った方が良いというアドバイスを頂きました。 Web 3.0の課題ですが、新しいビジネスのあり方だと思いますが、そもそもなぜWeb 3.0である必要があるかの綺麗な説明(納得できる説明)をこれまで聞いたことがないそうで、私からも一般的なWeb 3.0の内容を説明しましたが、それだとやはり資金は国内では集めるのは相当難しという見解を頂きました。 悲観的な話ではありますが、ヒントとなることもいくつかご教授頂きまして、結果的にアドバイス頂いたことは将来に活かせたらなと考えている次第です。 例えば、Web 3.0であれば、企業から見たら質の高い見込客データが手に入るなどがもしいえると説得力ある(資金調達が可能となる)というアドバイスを頂きました。 継続して考えてみたいと思います。不思議な縁での出会いでしたが、偶然の出会い(あるいは結果として必然かと)にとても感謝しております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page